実はその凄さが強烈だった、おばあちゃんの決断の知恵


 

 

「決断する時期をどう見定めるか」

 前回に引き続き、

 このテーマでお話ししていきます。

 

 

たとえ何かに頼ったとしても、

たとえ誰かに言われたとしても、

 

最終的に時期を見定めるのは

 

「自分の軸」

を作ることが大切、

 

とお伝えしました。

 

 

「その他のアドバイスは参考程度に

決断に添わせるくらいが丁度いい、と

考えてください。」

 

とも、お伝えしました。

 

 

 

なぜ、この決断、というテーマで、

この話をしたのか。

 

 

 

それは、私自身が、

この状況に陥り、

様々な失敗をしまくったからです。

 

 

 

 

事業がうまくいっている時ほど、

いろんな人が寄ってきます。

 

 

事業が大変な時ほど、

様々なやっかいな問題が増えてきます。

 

 

そういう時ほど、

誰かに相談したいことがいっぱい。

 

 

「こっちが本当はいいんじゃないか」

「今は、やめておいたほうが無難では?」

 

 

自分一人でモンモンとしているよりも、

より客観的に判断してもらおうと

誰かに相談したくなります。

 

 

30代半ばの私は、

まさにその状態でした。

 

 

あっちに行っては教えを請い、

そっちに行ってはなるほど〜!と納得し、

こっちに行ってはやっぱり。。。と確認。

 

 

結果、ブレブレで決断をし続け、

「自分がない」まま、1つの事業を

失敗させました・・・残念( T_T)\(^-^ )

 

 

 

そんな時、私にずーーーーーっと

変わらず、同じ言葉を

いい続けてくれた人がいました。

 

 

 

それは、私の祖母。

おばあちゃんです。

 

 

彼女は戦前・戦後祖父と二人で新宿に

店を立ち上げ、大所帯を切り盛りした、

いわば「大正・昭和の女性起業家」

 

 

そのエピソードは、

映画にもなりそうなので、

またの機会にご紹介するとして、

 

 

彼女との会話は私にとっては

まさに「黄金の辞書」でした。

 

 

それをちょっと蔵出ししますね。

 

 

「孝枝、

時代は違っても、変わらないことがある。

いい時も悪い時も、

わからなくなったら

タイミングはこうやってはかりなさい」

 

 

と言って教えてくれたのは、

この言葉でした。

 

 

「天知る・地知る・人知る・我知る」

(てんしる・ちしる・ひしる・われしる)

 

 

例えば、

「悪いこと」は、周りのほうが先にわかり、

自分が知るのは一番最後。

と覚えなさい。

 

という、おばあちゃんの知恵付きでした。

 

 

流れが凪いでいるときほど、

これが大切。

 

という、おまけ付き。

 

 

 

私は、この失敗の後、

この言葉の意味をようやく理解することができました。

 

 

それからというもの、

決断をするタイミングを見定める時、

「今か」「先延ばしか」を決めるのですが、

その一つの指針にしているのが、

この「天・地・人・我知る」のセオリーです。

 

 

例えば、こんな使い方です。

 

 

・周りがなぜか同じ内容の感想を私に伝えてくる。

・全く関係ない人が「同じ言葉」を使って

 私に話しかけてくる。

 

 

当時、私が右往左往していた時に

聞いていた言葉は

「人は言ったことを忘れる」

というフレーズでした。

 

 

結果、この時に起こったのは

「契約離反」「裏切り」「約束反故」。

 

それからというもの、

 

 

「あれ?頭では大丈夫だと思っていたから

 動く時期、決める時期は随分先だと思っていたけれど、

 実は、今なんじゃないか?」

 

と、ついさっきまでは持っていなかった

タイミングの決断時期を見定めるきっかけを

自分に持つことにしているのです。

 

 

 

左脳で理論的に判断だけするよりも、

右脳で感じるほうが

正しいこともありますからね。

 

 

まさに、直感を磨く、一つのヒントです。

 

 

 

さて、「決断」をテーマにお伝えしていたら、

「決断できない人もできるようになるのかしら?」

という質問を投げかけていただきました。

 

 

ものすごーく、大切な質問です。

 

 

次回はこの質問に私なりの答えを

用意しつつ、

そろそろ本題に入りたいと思います。

 

 

 

なぜなら、このメルマガは、

決断をし続けなければならない「経営者・起業家」

のための右腕の探し方、選び方がテーマだからです。

 

 

経営者がブレていると、

あなたの元にいる右腕、

しかもスゴイ右腕ほど

その流れを察知し、早急に離れていきます。

 

 

経営者がブレていると、

現れるはずの右腕、仲間たちが

「危険」を察知し、寄り付かなくなります。

 

 

だからこそ、決断する力、行動する力を

先にお伝えしてきました。

 

 

 

さぁ、決断はいつにするのか。

あなたのタイミングの作り方はだんだんと検証できてきましたか?